アルベルト製薬の有機性ヨードが最初に誕生した歴史は、大正時代にまで遡ります。
チベットやモンゴルなど世界でヨード欠乏症に悩む人々を助けるため、薬学博士の牧野先生お二人が懸命な研究の末、作り出した成分です。
日本では一部の富裕層に滋養品として愛好されていましたが、値段が高く広く広まることはありませんでした。
やがて、少しずつ手に入りやすくなった頃には、限定された量の生産しか難しかったため、ニーズに追いつくことができず、やむなく製造中止になった時期もありました。
そのなかで、某有名医学大学の飯島博士はヨードの薬効に着目して、その有用性について研究されていました。
ヨードというのは、私たちの体から分泌される甲状腺ホルモンの原料として不可欠なものです。
甲状腺ホルモンは新陳代謝を促進し、子供の発育や成長にも必須のホルモンとなります。
飯島博士は牧野先生たちが開発した有機性ヨードで、体に顕著な変化が得られた事例が多数あるのを発見し、有機性ヨードが体を中から改良、改善する働きが期待できることを確かめたのです。
そこで飯島博士は、私たちの体の健康維持や向上に働きかける有機性ヨードの復活を願い、誰もが安心して飲みやすい健康食品の開発をメーカーに依頼することになります。
飯島博士との研究開発の結果、生まれた健康食品の1つがアルベルト製薬の有機性ヨードであり、今では老若男女問わず、多くの人に愛飲されています。
有機性ヨードでいつまでも若々しく
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